トレンド入り「出てくる料理によります」

2024新春事件

太郎氏の妻が発した「出てくる料理によります」は、我ら姉妹の近辺ではトレンド入りした。
2024年・年明け早々のこの珍発言をきっかけに、モラ吉の「モラ」が連発することになる。
本当に序奏でしかなかった…

「出てくる料理によります」について すずめの個人的感想

すずめもひばりと同じく、悪気はないにしても幼すぎるというか、世間知らずというか…
あまりに不適切な発言だと感じた。
太郎氏は30歳、妻は32歳だそうだが、大人の空間でその年相応の経験を積むことがなかったのだろう。
ウゥ~~~~ン、一言でいうと未熟なんかな。
太郎氏にしても、妻がその場にそぐわない発言をした時に、その場をシラケさせない話術で
とりなすことが出来るほどのデキた男でもないのね、残念。というのが正直な感想である。
モラ吉に対しては言うまでもない。キミが率先してひばりをフォローしろよ!
前妻の息子夫婦を接待してんねんで!どういう事やねん!!

とどまるところのない「暴言」が連続する

モラ吉語録 
「いやぁ~こんな歌(昭和の演歌)を、カラオケで歌えるようになっておいた方がいいんだよ~」
(上司のオッサン連に受けるから、という理由らしい)もう笑止!

すずめ宅で1泊したひばりは、
宿泊中「ワイン発言についてどう思ったかモラ吉に聞いてみる」と言って帰宅した。
自分は座る暇もなく料理を提供した挙句、年若い初見の女性からウェイトレス扱いされたのである。
(しかも夫と前妻との間に生まれた息子の妻!)そりゃあ、腹も立つわさ。

実は、この日からすずめとひばりは毎日LINEでやり取りをするようになった。
(電話での会話もほぼ毎日するように…LINE、有難ゃ~~)
そのため、ほぼリアルオンタイムでモラ吉の言い放ったモラの数々を知ることが出来た。
そして、ひばりの報告は一貫して同じ内容である。
これは、すずめの他に相談している友人たちも証言してくれるだろう。

LINEの画像も残っているのだが、モラ吉の発言をまとめておく。
「出てくるものによります」発言に対して、

ひばり
ひばり

少し注意しておいた方が、今後の2人のためでは?
太郎クンに言っといてあげたら?

・太郎には幸せでいて欲しいから、2人に水を差すようなことは伝えない。
⇒ひばりが強制できるものでもなく、夫婦でも考え方の違いがあるのだから仕方がないよね
 モラ吉の好きにすればいいと思う

(出てくる料理によります発言について)
・オレもうぅん?って思ったけど。(違和感は持ったというニュアンス)
 ごめんね(気持ちはこもってない感じだがこの時は謝罪した。そう、一旦は謝罪したのだ。)
・まだ何も知らないんだから許してあげて…
 すずめの娘ちゃん1号と2号が同じこと言ったらさ…
⇒ひばり、「あの子たちはそんな事言わないから!」と答えたのが気にくわなかったらしく
 モラ吉は激怒し始めた。

この後は、どんだけ身内びいきなんだよ!などの発言がありつつ、

・じゃあ、もう息子は呼ばないから!
⇒そうだね、でも呼ぶのが嫌なんじゃなくて、独りでおさんどんするのが嫌なんだよ!
この辺りは、売り言葉に買い言葉という感じもするが、次の言葉はモラ吉の本音であろう。
『おさんどんは、
     お前が我慢してやればいい!!』

息子&その妻をけなされたと思ったのだろう、次の暴言も飛び出した。

『お前は子どもを産んだこともなければ
  育てたこともないからわからないんだ!!』
(その日にひばりから届いたLINEの文章のまま)

ひばりは、ひどいこと言うね…って泣いてしまったとの事。
女性にはわかると思うが、
産めるタイミングと産みたいタイミングがぴったり合う人生を送れる人ばかりではない。
子宮筋腫の手術をしたひばりは、自分の子供を産む事を諦めた経緯がある。
これは、モラ吉と結婚する時に話しているらしい。

にもかかわらず、ヤツはこうぬかしやがったのだ
『なんだよ、
  流産でもしたのかよ!おろしたのかよ!』
・・・な、なんですと?

更に勢い余ったのか
・家を整理して別れようか?
・もうダメだ、我慢の限界が来た
お前ダメだ 価値観が違いすぎて無理だ
・ワンコ1号と2号はオレが連れて行く(2匹のワンコ♀が居るのだ)
慰謝料も生活費も渡さない
・7月くらいまでに家を売る(ナゼ7月なのかは不明)
このように言い放って2階に上がっていったらしい。
(モラを連発して2階に上がるというのが一連の流れである)

何度も記すが、ひばりとモラ吉のバトルがあった直後のLINEの内容である。
そして、すぐに電話でも話している。もちろん同じ内容である。
すずめは、直ぐに荷物をまとめてうちに避難してくるように伝えた。
と、同時に友人から紹介されていた「モラハラ事件に強い離婚専門の弁護士」の
名刺を写メして送った。

よくある夫婦ゲンカとの違いを確認せねばならないと思ったすずめは、
この日から空いている時間の全てを「モラハラとは?」「モラ夫の特徴とは?」
「モラハラからの脱出」「モラハラによる離婚」などをキーワード検索で調べまくった。
世の中にウジ虫のように湧いている「モラハラ加害者」の実態を理解して、
ダークサイドに引きずり込まされてしまわれないよう、必死に踏ん張っていた。


この事件をきっかけに、
まさに、まさに、ま・さ・に! 

疑いようもない「モラ」が連発することになる…



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