揉めに揉めた、と言うよりモラ吉が自分の都合の良いように記憶改ざんをして、
ひばりを一方的に責めた「生活費未納」について記しておく。
オレの中では、もぅ いいかなぁ~と思って
正真正銘の「お取引明細書」という証明書を見せたにもかかわらず、
(ひばりの記憶通りに該当の期間は生活費はなかったという真実)
「わかった、オレ自分のM銀行を調べてくる」という考えられない言い逃れをして
「M銀行同士のやり取りは記載されない」と言われただの、
「前の勤め先でシステムエラーがあって入金が無かった事があった」だの、
嘘や、ど~~~でもいい過去の出来事をくどくど…1時間にわたり言い訳したモラ吉。
「M銀行のどこかに振り込んだお金が浮いた状態になている」と、
訳の分からぬことをほざき、仕事が落ち着いたら行ってくると言ってから2週間。
M銀行に行ったのか?と言うひばりの質問に対して、モラ吉の言った言葉を全て記す。
(一言一句、記しておく どもった所もな!)
「行ってない、行ってない〇〇(支店のある町)まで行かなきゃいけない、何で?」
「行けてない、行けてない。だって15時までだもん。それ、調べた方がいいかぁ?」
ちゅうに浮いたおかねがあるって言ってたでしょ?
「いぃんじゃないかなと思ったんだけど(笑)」「もぅ、いいかなぁ~と思って」
「ぃ…いや、いいってもう。調べたところでどっちに転んでもまたケンカになるっしょ?」
「だ、だからもう、いいかなぁ~と思って」
「うん、まあひばりの方でそうやって払ってないっちゅうんなら、払ってなかったで、
もう、いいかなぁ~と思って」
「何かで渡した記憶はあるんだけど、全然 もうどう払ったか覚えてないから」
「調べりゃなんかかんか出て来るとは思うんだ、このおろした金額ってのは出てくるからさ」
「お金は基本的にガツンとおろすことはないから。10万とか」
「(小さい声)なんかかんかは出てくるとは思うんだけど…」
「で、それをどうする?はっきりした方がいい?だったら行くよ。」
「オレはもうどうでもいいと思ってるけど。」
「いやだから、オレはもうどうでもいいなと思ってやってる。どう?どうする?」
オレはもうどうでもいいと思ってる、という身勝手なセリフを繰り返すモラ吉。
そして、お得意の話題変換。
「で、どうする?これからのオレたち。オレはもう前を向いて頑張ってる」
「自己愛性人格障害」という精神疾患
最後には、
「生活費は、現金で手渡した」とモラ吉は自分勝手に結論を出した。
さんざん、モラ吉の言動のおかしさに振り回されたひばりとすずめ。
後から弁護士の方に言われたのだが、
「あ~それはね、自己愛性人格障害という、歴とした病気だから」
という言葉で腑に落ちた。そう、モラ吉はやはり正常ではなかった。
ガスライティングは、わざと相手を貶めるためにわなを仕掛けたりすることのようだが、
それとも異なる「自己愛性人格障害」だった。
的外れな理由で(ターゲットを)攻撃し続けて、自分の過ちに気付いても謝罪はしない。
その過ちも、しばらくすると自分の都合の良いように記憶改ざんをする、
というのが自己愛性人格障害の症例の1部として説明されていた。
この「自己愛性人格障害」については、すずめなりに深掘りしたいところではある。
が、正常ではないモラ吉といくら筋道立てて正論を述べても通じないことがはっきりした。
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