ワンコ2号については、次に記したい。その前に少しだけ…
別居する前に、出来るならやっておくべきことがいくつかある。
一度 家を出てしまうと鍵を付け替えられたり、はたまた荷物を取りに行ったときに
「住居侵犯」として訴えられてしまう可能性もあるとか…
配偶者の所得関係の書類を確認すべし!
配偶者の給与額を知らない、というカップルも多いらしい。
婚姻後に得たすべてのものは、夫婦の共有財産となる。
相手宛に送付されてくる株やら保険関係などの書類は、しっかり調べておきたい。
ひばりは、わかる範囲で調べた後に家を出てきた。
市民課窓口でのあり得ない対応!!
配偶者のDV被害により「閲覧制限」をかけて住民票の転入届を希望したひばりであったが、
市民課の窓口であり得ない対応をされて、深手を負って帰ってきた。
「命にかかわる事があったのですか」「モノを投げられたり、ケガをしたりしたんですか」
など、身体的な暴力以外は受付できないという態度であったらしい。
「殴られて、外見上の被害が無ければ対応しない」と言っているのも同然の対応である。
今できる対応や代替案などの提案も全くなかったのである。
翌日、すずめはいろいろと調べ、「健康福祉センター」の相談窓口に行き着いた。
配偶者からのDV被害の相談窓口があるそうだ。当然、すぐに予約をとった。
ナ・ン・ト 市民課のある市役所の目の前にある建物の中に相談場所があった。
DV被害に限らず、人間の尊厳を守ることに最優先で対応せねばならない「市民課」に
勤務している人間が、全く信じられない対応である。
このような意識の低いスタッフが一人でもいると「役所勤めの人間は…」と侮られるのだ。
市民課窓口にいた「シバタ」と名乗った男の担当者よ!!
お前の公僕としてすべきことは、DV被害を訴えてきた女性に対して 女性の担当者に代わること、
出来なければ真摯に「お話しされた内容だけでは閲覧禁止手続きが出来ない」という理由を
相手にわかるように伝える事。
そして、お前の勤務先の目の前にある「健康保険センター」の窓口案内をすることだ!!
日を改めて、すずめが殴り込むから 首を洗って待ってろ!!
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